メイクレッスンレポート
トライアスリートの高嶺直美 選手にメイクレッスンを行いました。
なんと産後わずか3か月。
今年の夏のレース出場に向けてトレーニングを再開しています。
直美選手は今まで、「メイクをしていると競技に集中していないと思われるのではないか」という心配から、無意識にメイクを避けていたそうです。
また、メイクの失敗を恐れ、すっぴんを選ぶことが多いそうです。
多くのアスリートが共感するかもしれません。
しかし、レッスン後には鏡を見て、「自分じゃないみたい!」、「マスクをしていても印象が違う!」と嬉しそうに笑顔を見せてくれました。
メイクレッスン後、あまりに派手になりすぎると恥ずかしくなったり違和感を感じる、
周りにひやかされ
すぐにメイクを落としたくなる…
ということになると勿体無いので
ご本人が心地よいけれど、確実にいつもと違うというメイクバランスを心掛けています。
メイクは、見た目だけでなく、気分を上げてくれたり、ブランディングにも役立つことがあります。
この春、新たな目標に向けてのスタートをきるアスリート・元アスリートも多いはず。
メイクを味方につけて力強く一歩を踏み出せるよう応援しています。