【自己肯定感上がる 後押しの動き】

1月14日(火)東京新聞、中日新聞にて取材いただいた記事が掲載されています。

東京新聞

中日新聞

アスリートがビューティーを取り入れることについてスイッチになるというスキー・ジャンプの高梨沙羅選手、空手組手の植草歩選手、バドミントン 奥原希望選手、パラ卓球レジェンド 別所キミヱ選手などアスリートの声も多く載っていて嬉しいです。

少しずつアスリートビューティーの概念は広がり、受け入れてもらえてきていると肌で感じますが、実際はコーチがアスリートビューティー講座を高校3年生の卒業時に取り入れようとチームに提案をしても監督からの承認を得られず断られることもあります。

昨日の出来事です。理由は、「彼女たちはずっとスポーツをしてきて化粧品など一つも持っていない。そんな子たちに講座をしても意味がない。」というもの。選手たちや親御さんは是非受けさせたいと言ってくれていたようです。

お化粧品を持っていないからこそ・今まで触れてこなかったからこそのアスリートビューティー講座です。

私の周りの元アスリートからは「メイクが出来なくて女性として差を感じる」「同じ土俵にすら上がれていない気がする」という声も聞きます。
ビューティーにふれるか、ふれていないかでどこか自分に引け目を感じてしまう、引退した途端にスポーツに情熱を注いでいたことがコンプレックスに変わってしまう。

スポーツをするとビューティーを取り入れられないからという理由でスポーツをやめるという選択をするひともいます。

スポーツが大好きで続けてきた結果、それがコンプレックスに変わることも、続けたくても選ばないことももったいないし何だか悔しい。
アスリートもビューティーを取り入れることで、前向きな気持ちになれるということを更に伝えていきます。

連日様々な媒体で取り上げていただきありがとうございます。