結婚や出産で競技から離れる女性アスリートが多いなか、2023年8月に行われる世界選手権での産後復帰を目指して、トレーニングに励む 高嶺直美選手。
初めてお会いした昨年11月。
彼女は妊娠中でした。
「どうして日本は妊娠中の運動に対して消極的な風潮があるんだろう」
「運動したい気持ちが強いけれど、周りからの目が気になり、発信しにくい…」という疑問を投げかけてくれました。
私も、海外では妊娠中もウエイトトレーニングなど、アスリートに限らずトレーニングを積極的にしているひとが多いということを以前から聞いていたので、
(もちろん私のように早産ハイリスク妊婦に該当する…など、運動はよしとされない方もいるので、先生と要相談です。)
等身大の彼女の気持ちをぜひ、多くのアスリートや指導者に届いてほしいと思い、B&さんを紹介させていただきました。
彼女の発信は、誰かの選択肢を増やしたり、
悩んでいる人を勇気づけることに繋がると思います。
婦人科の受診の重要さについても触れられています。ぜひご一読ください。
トライアスロン選手・高嶺直美が産後復帰をする理由。「娘のために、笑顔でゴールしたい」 | B & (beautynation.jp)