先日の高梨沙羅選手や、石川佳純選手がメイクをすることに対する批判記事。

▶︎高梨沙羅の顔に残酷なネットバッシング、女性アスリートが求められる“純朴さ”
https://www.excite.co.jp/news/article/Wezzy_70171/

それに対して疑問を呈すアスリートが次々と。私もSNSで発信したところ、共同通信社さんが問題提起として取材をしてくださいました。

>>>一部抜粋>>>
スポーツ界の根性論は今も一部で根強く、選手におしゃれは無用と清廉さを求める風潮も残る。上智大の師岡文男(もろおか・ふみお)名誉教授(生涯スポーツ学)は「トップ選手は政治家や芸能人と同じである程度の有名税は仕方ないが、表現の自由は当然ある。人に迷惑を掛ける化粧やファッションでない限り、非難、中傷は名誉毀損(きそん)だ」と指摘した。
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師岡 文男先生の言葉も心強いです。

前回、記事をシェアした時は沢山のご意見や励ましの言葉をありがとうございました。嬉しかったです。
そして今回、取り上げてくれた共同通信社 井上将志さん。
本当にありがとう。

ひとりずつが、ビューティーを自由に選べるように。周りの目を気にせず、自分のために取り入れられるように。こころない言葉に選手たちが傷つけられませんように。
私も出来ることを1つずつ積み重ねていきます。